日帰り手術研究所

ヘルニア外科医のブログ

〜腹腔鏡による鼠径ヘルニア・盲腸の日帰り手術〜
【埼玉外科クリニック公式院長ブログ】

2022年9月に埼玉外科クリニックが開院します【大宮駅西口】。

このブログについて

こんにちは、埼玉外科クリニック院長の松下公治です。

私は腹腔鏡を使った低侵襲手術に興味を持ち、鼠径ヘルニア・虫垂炎(盲腸)の日帰り手術について研究し、その普及・発展に尽くしています。

このブログは、2016年に個人でサイトを立ち上げ、医療情報を公開してきました。

記事の中立・公平性を保つために広告は配信せず、信用・透明性を保つためにプロフィールを公開しています。

全ての記事を私自身が執筆し、責任を持って管理しています。

足のつけ根が膨らむのは、鼠径ヘルニア(脱腸)が原因かも?

鼠径ヘルニア(脱腸)のシェーマ

  • 立つと足のつけ根が膨らみ、手で押したり横になると膨らみが無くなる
  • 足のつけ根に違和感や痛みがある
  • 足のつけ根から陰嚢にかけて腫れている

これらの症状があったら、鼠径(そけい)ヘルニアが原因の可能性があります。

悪化するまで放っておかずに、ヘルニア外来に受診しましょう。

放置しておくと腸が嵌頓するリスクと、鼠径ヘルニアが悪化するリスクがあります。

以前は入院して鼠径部を5cmぐらい切って手術をしていましたが、今では小さい傷で腹腔鏡を使って日帰り手術で治せます。

鼠径ヘルニアの日帰り手術は、日本では1.3%に過ぎませんが、欧米各国では20〜92%と普通に行われています。

日帰り手術なら日常生活を続けたまま手術が受けられ、身体的にも社会的にも負担が軽くなります。

» 鼠径ヘルニア(脱腸)の手術動画(YouTube)

詳しくはこちら

質問者「鼠径ヘルニア(脱腸)とは、どんな病気ですか?日帰りで手術ができるって本当ですか?」ヘルニア外科医 松下「鼠径ヘルニアは日帰り手術で治せます。ヘルニア外科医の私が、鼠径ヘルニアについて答えます。[…]

手

虫垂炎(盲腸)を抗菌薬で散らした後、放っておいて大丈夫ですか?

虫垂炎(盲腸)を抗菌薬で散らすと、虫垂が残っているため、再発のリスク(治療後5年以内に約40%)腫瘍のリスク(約1%)が問題です。

次回再発した時に手術するのも選択肢ですが、いつ再発するかは予測できません。

虫垂炎を抗菌薬で散らした後、炎症が治まってから待機的に手術を予定して、日帰り手術を行うこともできます。

一旦炎症が治まってしまうと、虫垂の腫れは軽くなり、手術は短時間で、体の負担は少なくなります。

» 虫垂炎(盲腸)の手術動画(YouTube)

詳しくはこちら

質問者「虫垂炎(盲腸)とは、どんな病気ですか?日帰りで手術ができるって本当ですか?」ヘルニア外科医 松下「虫垂炎は日帰り手術で治せます。外科医の私が、虫垂炎について答えます。」虫垂炎(盲腸)と[…]

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>腹腔鏡による鼠径ヘルニア・盲腸の日帰り手術

腹腔鏡による鼠径ヘルニア・盲腸の日帰り手術

2022年9月、埼玉外科クリニックが大宮駅(埼玉県)に開院します。
腹腔鏡による鼠径ヘルニア・盲腸の日帰り手術を専門に行う外科クリニックです。
内視鏡外科技術認定医(ヘルニア)で院長の松下が執刀し、個別化した最適な低侵襲手術を提供します。

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