継続– continuity –
続けること、続けるための判断
-
経営
逃げ道が減った日から、見えてきたものがある
経営者として「続ける」を引き受けるとは、逃げ道が減ることだ。逃げ道が減ったとき、初めて、何を守りたいのかが見えてくる。 外科医として判断を引き受けることと、経営者として「続ける」を引き受けることは、性質がまったく違う。理事長になってから、... -
経営
外科医の判断と経営者の判断が、ぶつかる瞬間
外科医の判断と経営者の判断は、どちらも正しいまま、ぶつかる。その矛盾から目を背けないことが、両方を担う者の仕事だと私は考えている。 手術室を出ても、判断は切り替わらない 手術室を出た直後に、経営会議が始まることがある。 腹腔鏡を置き、数字の... -
経営
信頼と継続を、対立させていたのは私自身だった
信頼と継続は、対立しない。善意を構造に変えたとき、二つは同じ方向を向く。 両立するのか、という問い 「信頼されるクリニックと、続くクリニックは、両立するのか」 開業当初、私はこの問いを抱えていた。正確に言えば、両立しないものとして抱えていた... -
経営
数字から目を背けることで、私は何を守っていたのか
数字を見ないことは、医療を守ることではなかった。見えていないものを、見ていないだけだった。 数字は、別の世界の話だった 外科医として働いていた頃、私は数字にはっきりと距離を置いていた。 診療報酬。稼働率。利益率。 どれも、自分の仕事とは別の...
1